小さい頃から勉強やスポーツを頑張り、

友達が遊んでいる間も自分は親や先生に言われた通りに努力してきた学生時代。

就活も頑張り、世間的には評価も実績もそこそこある

企業に就職して、安定した生活を送っている。

きっと、親も誇りに思ってくれているはず。

でも、自分目線では、
「理想の自分にはまだ成れていない・・・」

「もっともっと頑張らないと」

「まだまだ勉強が足りてない」

こう思ってしまう。


これまで頑張ってきたのに、なぜ自分に満足できないのか？

大きな原因の一つは、

「他人の評価を重視する事に慣れすぎて、自分の軸が分からなくなっている」からかもしれません。

でも、こうなるのは仕方のないこと。


なぜなら、私たちは、

『他からの評価』がとても重要だったからです。

学生時代は、

・先生からの評価

・親からの評価

・偏差値での評価

・友達からの評価

にさらされ、


社会人になってからも、

・上司からの評価

・家族からの評価

・結婚相手からの評価


などが続き、

結局のところ、

『他からの評価』がずっと続き、

それが当たり前の状態になっていきます。

これらに応えていれば、

「他人が決めた理想の人」には近づきます。


真面目で、
自分のことより他人を優先してしまう、
優しくて、頑張り屋さんな人であればあるほど、そうなるでしょう。



ですが、

「自分が決めた理想の自分」とは、

実は無関係だったりします。

これがあなたを苦しめているのではないでしょうか？

では、『他からの評価』ではなく、
自分軸を持って生きるにはどうしたらいいのでしょうか？

"ある先生"が教えてくれました。


「それは、自分軸の核である、感覚や直感といった”本能”を使うことです。

そして、その本能を、
あなたが今まで使ってきた「理性」や「理論」と合わせることで、


エゴに偏ることもなく、

頭でっかちになることもなく、

バランスの取れた軸が出来上がります。」

元々と「本能」と「理性・理論」を上手に使う事ができる人もいれば、

どちらか片方が苦手な人もいます。

特に、学生時代に勉強をがんばった人は、

理性・理論を優先してトレーニングしてきたので、

対極にある本能を使うのが苦手な人が多い傾向にあるようです。

「本能」を鍛えるトレーニングと聞いて何を想像しますか？


インターネットで検索しても、

なかなか見つける事が難しいのではないでしょうか？


「理性・理論」と本能を上手に融合させ、

バランスの取れた自分軸を作る。

そんな夢みたいな方法があるなんて全く想像していませんでしたが、

それを教えてくれる、

”ある先生”をご紹介したいと思います。